鳥実犬を叱っても実は意味がありません。その理由を訓練士の視点から解説します。
本やネットで「犬が悪いことをしたら叱りましょう」という情報を見たことがある方も多いと思います。
でも実際に叱ってみても、また同じことを繰り返す…なんて経験はありませんか?
それもそのはず。犬を叱ることにはほとんど意味がないんです。
- 犬の心理の変化
- 叱ることの無意味さ
- 犬と人間の違い
鳥実それぞれ解説していきます。
1.犬の心理の変化
叱られた犬はどう感じているでしょう?
「悪いことをしたから怒られた」とは思っていません。
犬にとって叱られる=「人間が突然大きな声を出した・怖いことが起きた」という体験です。その恐怖から逃げるために萎縮したり、ますます興奮したりすることがあります。
つまり叱ることで犬の行動が改善されるのではなく、犬が怖がっているだけなんです。

2.叱ることの無意味さ
犬は「ダメだからしない」を覚えられません。
犬が覚えられるのは「これをすると良いことが起きる」ということだけです。
叱って問題行動を止めても、それは一時的なものです。「叱られた行動をしない」のではなく「叱られる状況を避ける」ようになるだけで、根本的な解決にはなりません。
鳥実叱ることより褒めることの方が100倍効果的です^^
3.犬と人間の違い
人間は言語で理由を理解できますよね。「これをすると迷惑になるからダメ」という説明が通じます。
でも犬には言語がありません。叱られても「なぜ叱られたのか」が分からないんです。
だからこそ大切なのは、犬が正しい行動をした瞬間にしっかり褒めてあげることです。良いことと行動を結びつけることが、犬のしつけの大原則です^^
まとめ:叱るより褒めて伸ばすが犬の大原則
叱ることが無駄な理由
- 犬は怖がっているだけで行動は改善されない
- 犬は「ダメだからしない」を覚えられない
- 言語のない犬には理由が伝わらない
叱るより褒める。これが犬との信頼関係を築く一番の近道です。褒め方や具体的な練習方法はこちらの記事も参考にしてみてください😊
鳥実褒めて伸ばすは犬の大原則!一緒に頑張りましょう^^
